the rice farm　のお米は、肥料も農薬も使わないためクセがないのが特徴ですが、作っている人たちはクセだらけ。誰が社員で誰が非社員なのかも曖昧な、十人十色のthe rice farmメンバーを紹介します。

代表取締役　出口友洋　the rice farm代表。コメ好きが高じて脱サラし輸出米ビジネスを立ち上げ、10年間で世界６拠点に販売店舗をもつグループへ育て上げたWakkaグループ代表。三姉妹の父でもある。たまにお酒で潰れる。北海道出身（札幌市）。

取締役社長　細谷啓太　自然栽培に関する研究で日本で唯一博士号をもつ研究者。ネット上で公開中の博士論文「自然栽培水田における窒素循環と収量成立機構」は多くのアクセスがある。キッチリ好きに見せかけて、実は片付けが苦手。北海道出身（中標津町）。

物流部長・メカニック　中山純　the rice farmのお米の保管倉庫を番人であり、大型トラックで港までお米を運ぶドライバーでもある。機械の知識に長けており、メカニックとしてthe rice farmの米づくりを縁の下で支えている。カメラを向けると変顔をしてくれる。伊那市長谷出身（非持）。

圃場長　小松一輝　2023年からthe rice farmの100枚超の田んぼの管理を取り仕切る圃場長。地域を想う熱い気持ちをもち、お洒落から農機オペレーターまで出来るオールラウンドプレーヤー。よくお酒で潰れる。伊那市長谷出身（黒河内）。

シェフ　フキ子　日本・台湾でおにぎり屋の経験がある調理師。2022年より古民家「ひがし」の管理人として活躍、農作業に疲れて帰ってくる皆の賄いも担当する他、田植イベントでは参加者に竈で炊いた絶品おにぎりを振舞い皆をうならせる存在。静岡県浜松市出身。

草刈隊長　梶田博　代表出口の義父　the rice farm の景観を維持する草刈りを一手に引き受ける。安全衛生管理についても一家言をもつ。ゴミの分別に厳しい。愛知県春日井市出身。

鉄人　加藤正明　the rice farmがある中尾集落出身の元教員。週５日の農作業を軽々こなし、その後はバトミントンやバレーに出かける超人的な体力をもつ。通称は鉄人。

スーパーオペレーター　小松賢一　圃場長小松一輝の父で、2022年よりオペレーターとして参加。代掻きで田んぼをバッチリ平らに仕上げる等、オペレーターとしてthe rice farmを支えている。

スーパー事務員　川瀬菜生　2022年より事務員として加わるが、草刈・田植え・除草・イラスト・会計と何でもこなすスーパー事務員。ペットの亀”ごっつ”を溺愛している。伊那市長谷出身（溝口）

キャプテン　高橋隆文　2022年より千葉県より飛び込み移住。仕事も何もない所から１年で４つの仕事を掛け持つ売れっ子に成りあがった営業マン。息子”ひびき”を溺愛している。

守尾ユーリ拓海　世界に日本の良いモノを売りたいと飛び込んできた九州男児。驚異的な記憶力と知識、そして指パッチンを始めとした宴会芸でthe rice farmを盛り上げる。

谷口修　2023年より研修生。15年営業として勤務した某大手飲料メーカーをサッパリ退職し、農業の世界に飛び込んだ猛者。こちらも九州男児。